身につける上での注意点

着ぐるみは、ただ着て終わりなわけではありません。着る上では色々な注意点があり気をつけなければなりません。
まずは、体調面は万全にしておきましょう。当たり前だと思いますが、着ぐるみの内部はとても高温でサウナスーツを着ている状況にとても似ています。
特に夏は他の季節以上に体調に注意をしなければなりません。前日にはお酒を飲まず充分な睡眠を取って当日は脱水症状などを起こさないよう、こまめに水分補給をして働きましょう。
また、着用したキャラクターのイメージを守りましょう。しゃべらない設定の着ぐるみであれば、変な鳴き声や過剰な動きをつけてはいけません。
休憩の際にはお客さんの目の前で被り物を取ったりなどはもちろんタブーです。身振り手振りのパフォーマンスでキャラクターのイメージを守り抜きましょう。
着ぐるみを着る仕事には慎重制限があり、背が高い人などは採用されにくいそうです。逆に身長が小さすぎても難しいそうで、おおよそ160センチ台であれば適正だと思われます。
仕事中には子ども達が着ぐるみに突進してきたりする事もあり、着ぐるみを脱いだら全身アザだらけなんて珍しくないようです。
肉体仕事なのできつい事も多いですが、その分まわりの人を笑顔にできる素敵なお仕事になっています。